旅行者向け記事

ベトナムのハロン湾の概要と見どころ

ベトナムの観光地として最も有名なのがハロン湾です。

本記事ではハロン湾の概要と見どころについて紹介します。

ハロン湾とは

1994年に世界遺産に登録されてベトナム観光の代名詞となっているのが「ハロン湾」です。
ベトナムの首都のハノイから東に約180kmに位置し
「海の桂林」とも呼ばれ世界中から観光客が訪れます。

ハロン湾は43,400ヘクタールにもわたる広大なエメラルドグリーンの海に
大小3,000もの奇岩、島々がそそり立つ神秘的な景観が特徴的です。
世界でも有名なカルスト地形で、
長い時間をかけて雨や海水に侵食されることで生まれた島々には一つとして同じ形・大きさのものはありません。

参考:ハノイからハロン湾への行き方やツアーについて

豆知識
ここに暮らしていた村民たちに幾度となく侵攻を繰り返す部外者たちがいました。
困り果てた村民たちが天に祈りを捧げたところ、
海の主である龍の親子が降臨して、
龍たちは尾を振り降ろして山を砕き、
口から宝石を吐き出して部外者たちを撃退した。ハロンは漢字で「下龍」と書きます。

参考:ベトナムの世界遺産の全8つの特徴とまとめ

ハロン湾のベストシーズン

ハロン湾のある北部のハノイと同様の天候です。
ハロン湾も日本と同じく四季があります。

1月ー4月は乾季ですが、霧雨が降ることもあります。
視界が悪くなり、冷え込むため、防寒着が必要です。

5月ー8月は雨季で日中は30度を超える日も多いです。
雨が降ることが多くなりますが、島で泳いだりする場合はこの時期がオススメです。

9月ー10月は雨季で台風が多い季節です。
台風が上陸した場合はクルーズ船が当日になって欠航となることもあります。

11月ー12月は乾季で天候も晴れの日が多いです。
天気がよくても冷え込むため防寒着が必要です。

参考:ベトナム・ハノイの服装を季節ごとに紹介

ハロン湾の見どころ

ハロン湾の楽しみ方はクルーズに乗って奇岩を見るだけでなく、
水上生活をする地元の人々との触れ合いや鍾乳洞への訪問があります。

ハロン湾で一番美しい時間帯は
朝日と夕日の時間ですので、
クルーズ船に宿泊する一泊二日のツアーをオススメします。

水上生活者の村

海上に浮かぶ漁村を訪れ、小舟に乗り換えて湾上を観光します。
カラフルな家屋がゆらゆらと海に浮かぶ光景は不可思議でハロン湾の景観に馴染んでいます。
700人以上の村人が漁業と養殖で生計を立てており、村には学校や市場、診療所もあります

鍾乳洞

船を降りて、手軽に鍾乳洞の探検を行います。
鍾乳洞は自然が長い年月をかけて生み出した洞窟で
25mほどの高さの天井から無数の鍾乳石がつららのように垂れ下がっています。

闘鶏岩

ハロン湾の奇岩群には、それぞれ犬岩やゴリラ岩、香炉岩など名前がついています。
その中でもっとも有名なのが闘鶏岩です。
二羽の鶏が戦っているように見えるというのが名前の由来ですが、英語ではKissing Rock(キスする岩)というかわいらしい名前で呼ばれています。

その他にも
シーカヤックに乗ったり、
サンデッキで太極拳や日光浴ができます。

ハロン湾の1泊2日クルーズ

ハロン湾クルーズを楽しむには、
日帰りツアーとクルーズ船に宿泊する2つのプランがあります。
日帰りツアーは朝にハノイから出発ですので、
クルージングの時間が5時間程度です。

クルーズ船に宿泊する一泊二日のツアーは
鍾乳洞に上陸見学したり、夕日と朝日を楽しむことができます。
幻想的な夕陽、遮るものが何もない満点の星空、美しい日の出は
日帰りツアーでは味わうことができません。

行き先やルートが同じでも船の種類が違ったり、
ツアーの開始がハノイのパッケージもあります。
現地ツアーの手配はベルトラタビナカのサイトで申し込むことができます。

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