基礎情報

ベトナムの人口とその特徴や推移

旅行で訪れる際にその国の人口を把握していると
違った視点で街中を歩くことができます。

例えば、東南アジアは若者が多い国がほとんどなので、
エネルギッシュな雰囲気を感じます。
日本は高齢化社会のため落ち着きがあります。
香港は世界一人口密度が高い国として有名です。

このように人口の情報を知っているだけで、
多くの発見をすることができます。
本記事ではベトナムの人口について解説します。

ベトナムの人口と特徴

ベトナムの人口は2017年現在、9,300万人を超えています。
毎年2%づつ人口が増加しています。
特にハノイやホーチミンの都市部での人口増加のスピードが早く、
一方で田舎や農村部では減少しているところもあります。

人口の都市部への集中化も加速して進んでいます。
現在は人口の36%である3,400万人が都市に住んでいますが、
2020年には人口の42%となる4,000万人が都市に住むと予想されています。

ベトナムの人口の推移

国連人口基金(UNFPA)では
「ベトナムの人口は2040年に1億0400万人に達するとともに人口ボーナス期の最終期を迎え、その後急速な老齢化が始まる」と予想します。
2040年には日本の人口減少もあり、
人口が日本より多くなると予想されています。

下記のグラフは過去40年の人口の推移を表した表になります。
40年で人口は2倍になり、日本の人口との差は縮まっていく一方です。


引用元:世界経済のネタ帳

1975年にベトナム戦争が締結し、
カンボジアとの戦争や経済的混乱を経て、
1986年にドンモイで経済開放に向かい始めました。
そのためベトナムでのベビーブームは
ベトナムと日本の人口推移の時差は40年と言われています。
落ち着いて経済が伸びてきた1985~95年頃です。

現在ベトナムの平均年齢は28歳なので、
ベビーブームの世代が経済の中心を担っており、
働き手としても大活躍しています。

長期的な視点で見ると
ベトナムも少子高齢化に向けて対策が必要になります。

ベトナムの国旗の由来首都お金宗教時差天候気温服装ビザなどの基礎情報についてもご確認ください。

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