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ベトナムへ渡航に必要な予防接種について

海外で安心安全に過ごすためには健康でいることが一番大事です。
しかし、ベトナムと日本の食事や生活環境は大きく違うため、
健康管理や病気を心配する方も多いと思います。

本記事ではベトナムに行く際に必要な予防接種について説明します。

予防接種の概要

予防接種はベトナムへの旅行や生活において、
感染する可能性のあるウイルスや病気を防ぐために事前にワクチンを接種します。
予防接種は必須ではなく、任意です

予防接種をしなくても病気にならない人も多いですが、
万が一の時のために予防接種をする事をオススメします
外務省からも渡航前に予防接種をすることが推奨されています。
特に未成年の方や体の弱い方は予防接種を行った方がいいと思います。

予防接種は一回で終わらずに
時間を開けて3回ほど通院しなければなりませんので、
渡航予定日の3ヶ月ほど前から計画的に始めましょう。

予防接種はベトナムに渡航前に受けるのが望ましいですが、
時間がない方などは渡航後にハノイやホーチミンの日本人が常駐している病院でも受けることができます。

ベトナムに必要な予防接種

A型肝炎

A型肝炎は汚染された水や食べ物を口にした際に感染する病気です。

上下水道環境が整備されていないベトナムでも感染者が確認されています。
水道水を飲んだり、屋台や夜店で食事をした場合に感染するケースがあります。
旅行者などの短期滞在でも感染しやすい病気です。

発症すると嘔吐や食欲不振などの消化器官に関する異常が発生します

A型肝炎の予防接種は計3回必要です。

B型肝炎

B型肝炎は血液と体液を介して感染し、肝臓が炎症する病気です。

感染経路としては、性行為、輸血、臓器移植、入れ墨、母子感染などが挙がれます。
症状としては倦怠感や発熱、食欲不振、黄疸(おうだん)等が挙げられ、
症状は風邪に似ているので分かりづらく、またすぐに発症はしません。

B型肝炎の予防接種は計3回必要です。

日本脳炎

日本脳炎ウイルスを保有する蚊の吸血によるウィルス性感染症です。
症状は高熱、下痢、嘔吐、意識障害、痙攣で東南アジアで感染者が確認されています。

脳炎患者の死亡率は30%と非常に高く、重傷患者には後遺症の例も見られます。

破傷風

破傷風は主に土や沼など土壌に生息しているウイルスで、傷口から侵入して発症します。

ハノイやホーチミンなどの都市部は感染する可能性は低いですが、
郊外や田舎などには舗装されていない道路があります。
メコンデルタのツアーも注意が必要です。

日本で育った方であれば、幼児の頃に3種もしくは4種の混合ワクチンを打っているはずなので、20代前半までは抗体があります。
20代半ば以降の方は抗体がないのでもう一度打つ必要があります。

狂犬病

ベトナムには野良犬は少ないですが、
レストランや商店が放し飼いをしているため、街中で犬を見かけることがよくあります。

狂犬病は発病すればほぼ100%が死亡するといわれている恐ろしい病です。
どんなに犬が好きでも街中にいる犬に触るのは控えましょう。

狂犬病の予防接種は計3回必要です。

海外旅行保険への加入

予防接種や海外旅行保険は同様で義務はなく、推奨されています。

10年住んでいても使わないケースもありますし、
ベトナムに到着してすぐに必要になるケースもあります。

海外旅行保険ですが、こちらは短期間の観光であっても、
海外の病院は非常に高額な医療費用を請求してきます。
そのような場合に【エポスカード】は海外旅行保険が無料のためオススメです

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